待っている人がいる限り。

こんにちは。

Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。

スマートフォンでもこのウェブサイトは読めます。

ただ、打ち込み方がよろしくないのか、えらく長い文章です。

徐々に改善していきます。ご容赦を。

地域再生を生業にしています。

よく私が「本職」と言っていることです。

ようやく生業といえるように、自分の意味付けができました。

その理由はまた追って書きますが、、、

話は変わって、いま私が関わっているところは、五所川原市の七和地区というところ。

人口は2000人弱です。

今その地区で、新たに移動販売車を運行させようと準備中です。

その「ウラ仕掛け」をしています。

その七和地区で中心的に活動している方から伺った話。

地区にはまた何台かは移動販売車は、走っています。

そこで40年にわたって、売り子をされている方の言葉。

(売り子って、いまやおばちゃんですが、、、苦笑)

物を売るのではなく人を売るんだ。

ナルホド。長年セールスをされていると、このような関係性が生まれるんだ。

でも、長年は非情なもので、お客様の数は減ってきている。

そうですよ。人口減少社会ですから。

そして、おばちゃんはこういいました。

それでもやめられない。

誰か一人でも待っている限り、やめられないんだ。

グッと来ました。

話はグッと変わって、11月からあおもりラジオくらぶ(あおラジ)はDJ説明会をします。

以前の宣言通りです。

Dream Jockeyプロジェクト始動です。

なぜ、移動販売のおばちゃんの言葉がグッと来たか?

説明会の場でお話します。

って、あすのネタになってたりして(笑笑)。

では、またあした。