信念を持ち行動し続けること

こんにちは。

Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。

さて、きょうは配信でした。

青森市で開催された「あおもりデザインフォーラム」にて。

スタッフには無理を言いましたが、なんとか乗り切れました。

主催者の青森青年会議所の皆様に深く感謝です。

思い返してみれば、自身の30代は再び大学院で学んで、地域課題を研修し、NPO団体やそこで活動する人達を増やそうとして行動し、過ぎていきました。

青年会議所は20代、30代の方の活動の場です。

年齢制限は規程されているものですし、それ相応の会費もかかります。

なぜ私が30代の話をしているのかと言えば、青年会議所活動が自身の学びと将来をともに歩む「仲間」を作る「投資」と考えれば、いまさらですが入っておけばよかったな、、、といまさら思うからです。

さらに話は、私の40代に。

まさに、あおもりラジオくらぶ(あおラジ)を立ち上げ、足引っ張りに負けてたまるか!という日々でした。

いろいろあって、それでも様々な個人・組織に支えられ10年が経過。

情報発信で、個人、組織、地域の成長を支援する。

そのミッションで行動しています。

行動指針は明確です。

だから、たとえ足を引っ張られても、ゆるぎない信念があります。

「あおラジさんはどこでも見かけますね」

と、きょうは青森市長に声をかけられました。

公務の合間を縫い、ふらりと会場を訪れたそうで、私に不意に声をかけてこられたのでびっくりしてしまいました。

見ている人は見ています。評価しています。

これからも信念を持ち、行動し続けます。