こんにちは。
Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。
まさに今朝、青森ローカルでしたが、「いじめ」関するドキュメンタリーが再放送されていて、いろいろ感じたことがあったので書きます。
①番組の構成、作り方
これはスルーします。今回の主題ではないから。
②題材そのもの
これもスルーします。が、当時の第三者委員会の代表を任された某氏は苦労されたと思います。
だた、これを書いたら、またもや主題でないからスルー。
③ではこれからどうあるべきか。それがきょうの主題。
子供の頃、いじめられっ子だった経験、命を断つ寸前まで考えたこととかを振り返ると、疎外感なんですよ。それに、何を比較される必要があるのか、お前の何が偉いのか、精神的勝ち負けの社会。
今振り返ってみると、この羅列。
今地域づくりの支援をしていても、似たようなことを感じます。
俗にいう「足引っ張り」。
もしかしたらこれって「オトナのイジメ」じゃないかと。
これは、他者の夢を認め、応援するという私の生き方と相反します。
相互に存在や考え方を認め、支援、応援する社会は、より良い社会になるのではないのかと。
とかく「イジメ」となると子供の話に向きますが、私は「オトナのイジメ」にも注目したい。
オトナ教育、親の教育だろうに。
、、、とドキュメンタリーを見ながら感じていました。
この論拠は近いうちに、一つのプレゼンテーションのパッケージとして公開したいと思います。